何か忘れていたことがある→大阪天満宮だ













以前大阪天満宮の紹介をしますと約束した。
しかし、それからいろいろなイベントがあり
私の頭の中からそのことが消えてしまった。

今日、ディスクトップの大阪天満宮のフォルダーを見ると写真がいっぱい入っていた。
そうだ、大阪天満宮の紹介を忘れていた。

と、言うことで今夜は大阪天満宮です。

大阪天満宮は平安時代の中期に創始された。



大きな地図で見る

☝の写真は表門:大門です。境内の内側から撮った。
人を写さないようにしたが外国の方が映ってしまった。

門の外に出てみた。
































大阪の下町の風景が残っている。
私の35年以上前の記憶もおぼろげながら上の風景を懐かしく思う気持がある。

大門を外側から見た。



























門の正面から本社が見える。

門の上を見た。















立派なしめ飾りと、十二支がある。
読めない文字もあるが子丑寅…と一つ一つたどっていくと分かった。


本社の前に
イベントで使用する
テントなどがあった。

いろいろな行事があり
そのために必要な
施設なのだろう。

歴史ある建造物には
あまり似合わないが。



本社の左に
回ってみた。












絵馬を
多数掲げている
建物があった。

私の干支
丑さんもあった。

≪来年は私の年です。≫



絵馬の社から
少し北に行くと
大将軍社が
あります。

この大将軍社が
一番大切なところだと
私は思います。

なぜなら菅原道真公が901年策略により九州大宰府に左遷させられる途中寄ったのがこの大将軍社です。その2年後にまだ若い59歳で生涯を道真公は閉じた。その50年後に大将軍社の前に突然七本の松が生え、その枝は金色の光を放ったそうです。それを聞いた当時の天皇は道真公の縁の奇端とし、この地に勅命を以て鎮座されたそうです。

若い女性の方がお参りしていました。

道真公は合格祈願で有名ですので、資格を受験するのか、会社を受けるのか・・・
それは知りませんがいずれにしても成就してほしいと私も祈りました。




境内をぷらぷら
散歩した。
事前に大阪天満宮の
知識を詰め込んでいなかったものだから行き当たりばったりの境内散歩です。

☝登龍門。
言葉はよく聞くが・・・
言われはそうだったんだと
納得。
画像をクリックすると読めるかも。

多数の方々の
祈りと、切なる思いが
この札に詰まってます。

これを見た時に
札の一つ一つから
パワーが出ているみたいでした。


















社殿に
☜こんなポスターが貼ってました。

意味深です。

読む人それぞれの思いで
いろいろな解釈が出来そう。

私は三つ感じた。

一つは
自分の思いに反し、愛する家族のために我慢し仕事を頑張った日々を。
二つ目は
他国から侵略されたら、それを跳ね返すために幾つになっても参加する自分を。
三つ目は内緒です。


こんな看板も見つけた。

今年は厄年だったのだ。

なにもせず来年を迎えそうです。


いつも訪問いただきありがとうございます。


に参加してます。

 

コメント