思い出の檜尾山観心寺ーその1

















相方と娘と三人で檜尾山観心寺に行った。
≪近畿大学医学部付属病院のクリスマスコンサート前に≫

私がぜひとも行きたいとお願いをした。



40年ぶりの観心寺。

私は40年前沖縄名護高校を卒業したその年の10月に大阪堺市にやってきた。その時兄貴が堺市でしていた仕事の手伝いをするため。仕事休みの時、兄貴に河内長野市にある檜尾山観心寺に連れて行ってもらった。

当時、沖縄には大きな木がなかったと記憶している。
私は沖縄の北部山原(やんばる=田舎)の出身だが、その山原でも大きな木は少なかった。
























初めて見た。
大きな杉の木が天に向かってどこまでも伸びていっているのを。

19歳の私にとって異次元の世界に思えた。

もう一度
行きたいと思っても日々の生活があり、ずるずると40年が経ってしまった。












兄貴と来た時は、時間をかけ観心寺のほとんどを歩いた気がする。


今回は
時間がない。

午後2時半から
近畿大学医学部
付属病院の大講堂で
クリスマスコンサートがある。

それに間に合わすためには
午後2時前には
観心寺を後にしなければいけない。
短い時間で精いっぱい思い出を探そうと相方、娘をほっといて境内を歩き回った。


次回その2で観心寺の紹介をしたいと思います。


いつも訪問いただきありがとうございます。


に参加してます。


追記
二日前の休み、近畿大学医学部付属病院のクリスマスコンサートから地元に帰ってきて
関空事業部の忘年会に参加した。
その時、撮った写真が90数枚。それを編集しDVDを作成し、各職場に一枚ずつ渡したい。
最低6枚はつくらないといけない。今日朝から編集にかかっているが画素数と枚数が多いためか今朝エンコード中途で会社に行ったが、仕事から帰ってきても27%しか終わって無かった。

明日も仕事だが夜明け前に起きて再編集したい。

 

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