東京一人旅:日の出桟橋から東京タワーまでウオーキング




中国から旅行の団体さん。

浅草水上バスターミナルから日の出桟橋までの船の旅は終わった。
今回の慰安旅行はこれまで30回以上参加した慰安旅行と違いほとんど独り旅なので自分の足の赴くままに楽しめた。
水上バスに乗りたかったのは、よくテレビの映像等でフランスやドイツの水上バスの観光を見ていたので一度は私も大都会を船から眺める贅沢をしたかったからです。
水上バスに乗っている人は日本人が40%、外国の方が60%でした。
私が座っている周りは殆ど外国の方で何をしゃべっているのか耳をすましましたがもちろんわかるはずはありません。(しかし、気になる。)

降りた日の出桟橋の入口の案内所で無料のパンフレット『TOKYO HANDY MAP』をゲットした。

これで東京タワーまで間違えずに行ける。





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東芝浜松町ビルの前で
秋を見つけた。

あと、一週間もすればいい色になりそう。







陸橋を上り、駅の端から道路に降り
ひたすら北西の方角に歩いた。

やっと東京タワーの先端が見えた。

昼飯を食べてないので、腹が減って少し歩く速度も落ち気味になってきた。
しかし、レストランとか飯屋さんとかに一人入って食べる気はしない。
どんどん、歩いて行くと大きなお寺さんの門が見えた。





















浄土宗大本山増上寺の三門です。

もちろん私は増上寺て知りませんでした。

大阪に戻り調べて初めて由緒ある大きなお寺さんということを知りました。



明徳4年(1393年)に浄土宗第八祖聖聡(しょうそう)上人によって開かれ、開山から600年になるそうです。

ゆっくりと増上寺を見てみたいが
今の私には広すぎる。

時間が無い。







増上寺から見える東京タワーに行かなければいけない。













感動です。

昨年茨木の日立市から大阪阿倍野へ帰る時、高速道路を走る夜行バスから見た東京タワーの夜景があまりに美しく忘れられません。

今、あの感動をふたたびです。















































なんで、そこに南極観測ではたらいたカラフト犬の記念像があるのか分かりませんが
ニュース、映画で見たタロー、ジローを思い出しました。
自分を見捨てた人間、極寒の南極で生き抜いた苦しさ、それでも人間の姿を見て、駆け寄る感動のシーンを。


昨日のニュースを見ると
世界的に有名な照明デザインの第1人者石井幹子氏が東京タワーの開業50周年を記念し新しいライトアップが12月1日にお披露目された。

間近に見たい。

東京に住んでいる人はいいね。いろいろイベントが多くて。



いつも訪問いただきありがとうございます。

次回は
東京タワーから見る東京の景色です。

このシリーズも後2回になりました。


に参加してます。


❏今日の日記
①午前中家庭菜園畑に行き掘り取った竹の根っこを焼いた。
火を付けたすぐは山側への風向きだったので気にしなかった。1時間ほどしてに風向きが変わり団地の方向へ煙が向かったので迷惑をかけたらだめと火を消した。
半分完了。
②午後からイオンの1000円散髪へ行った。
相方が送っていくというのでバイクでなく車で。
散髪の時一番嫌なのは散髪の終わり近くに職人さんが鏡を頭の後ろに添え、これでいいですかという時だ。薄くなったというより禿げてきた後頭部を見せつけられるので。いつも間髪入れずに『いいです』と言う癖がついた。沖縄の兄貴の頭に限りなく近づいてきた。
③帰りに私が運転しホームセンターに寄った。
EM農法で使用する、EM生ゴミ堆肥を作るための道具を購入⇒専用バケツ、救世EMI、糖蜜。

機会を作り、今始めようとしているEM農法について投稿したいと思ってます。



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