相方と大阪梅田へ
















何十年ぶりになるか分からないぐらいです。

相方と大阪梅田までデートです。

書き出しがこうだと二人で映画を見るか、もしくは運命の地天神橋商店街に行くと思った方も私のブログを読んでいる方は思ったかもしれません。

しかし、違います。

朝9時過ぎに家を出て、某○○に寄り、車を駅横の駐車場に預けた。
紀州路快速に乗り一路大阪北のJR梅田駅まで二人で行った。
電車は11時前にもかかわらず満員状態。
上の画像では二人で並んで座ってますが、別々の席に座りました。
天王寺の駅で多数のお客様が降り、やっと向かい合わせに座りました。
外回りの環状線に入り、10月まで毎日通った懐かしい風景を見ながら大阪梅田駅に着いた。

ネットから印刷した地図を見ながら目的の会社に向かった。
梅田はよく知っているつもりだったが、地図の描き方が悪いのか、私がアホなのかミスをしてしまい5分余も遠回りしてしまった。
19階の事務所について手続きをし、係員が来るまで待った。
1時間10分かかってやっと私達の番が来た。
一次手続きを終え・・・

それからまた、15分ほど待たされた。

その後、別室に連れて行かれ説明を受けること15分。
途中で娘から携帯に電話があった。
まだ、梅田にいることを説明し、一人で自宅に戻るように話した。

やっと手続きを完了したのは事務所に入ってから2時間ほど経ったころだった。

午後3時を回り腹もすいた。
近場で食べるのもいいが・・
せっかく大阪梅田まで来たので、私が昨年3カ月間務め、歩き回った大阪梅田を少し相方に紹介しようと思った。

梅三小路に入り、ビリケンさんを見せた。
どこを撫でると言っていたと、相方が聞くので、足だと答えると
すぐさま足を撫で撫でしていた。
幾つになっても可愛い奴です。

梅田2交差点に入り、三角のビルコンピューター学園HALハービス前の天空の城のロボット(私が勝手につけた名前です。)、壁を抜ける黒猫ブリーゼタワーを見せながら私が梅田時代に週に何度も行っていたレストランに向かった。

残念ながら、昼からだいぶ過ぎたので、店は準備中の看板がかかっていた。

そこで、もう一つ週2回ほど行った、中華料理店『眠眠』に向かった。

いつも私が好きで注文していた野菜炒め定食を注文。
今日は特別に小の生ビールを追加。

相方は餃子定食を選んだ。

うまかった。



あっちこっち案内したかったが
久しぶりの人ごみの中で疲れている様子だったので、眠眠を出てすぐJR大阪駅に行った。

10分ほど待って関空紀州路快速がホームに入ってきた。
座ることができ、6時前にやっと自宅に帰ってきました。

やっぱり家が一番いい。

二人の家に入って発した言葉でした。


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追記

冒頭の画像は、今日のイメージです。
自宅に戻り、いつものように手を洗い、うがいをして、お湯を沸かし、薄めの焼酎を飲んだ。
PCの電源を入れ、デジカメの納期のメールを確認したが、オリンパスサービスからメールは無し。
風呂が沸くまでお気に入りのブログをしばし渡り歩いた。

風呂上り後、電車の中でイラストを描いていたのをパソコン横に置いて
30分ほどでペイント終了しました。
まだまだ、ペイントに慣れないのでうまく出来ませんが
慣れたら自分の思うままに絵が描けるのではないかと思ってきました。

デジカメの故障が
思わぬ
新しい趣味を私に与えてくれたようです。

人生て不思議ですね。

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