家庭菜園畑:農機具置き小屋が完成






















4月18日(土)の話です。
朝早くから畑に行った。
先日のブログにも書いたが、家庭菜園畑の小屋作りは止めて畑を耕し野菜を植える予定だった。



ここを耕す。
二畝ある。
オバチャマからさらに
譲っていただいた。








それと、豆の『て』をする。

この豆はオバチャマの豆です。

先日私が小屋を作っているとき
倒れた豆を起こし、紐で『て』を
オバチャマがしていましたが
全然機能していない。
感謝の意味をこめて私が竹で支柱を作ります。

自分の所の豆の支柱もオバチャマの豆も約1時間で終わった。

その後、すぐに休むことなく畑をスコップで耕した。
約2mほど耕したところで考えが変わった。


やはり、小屋を完成させたい。

一日でも早く。

竹林に入り、立ち枯れした竹を引き抜いた。
これを利用し壁材にした。

昼食後、午後6時半ごろまでかかり、農機具置き小屋は完成した。








3月29日(日)から始まった小屋作りもやっと完成した。










土台にした木、その木の枝を切りまくり横木に使った、その木が漆の仲間でハゼの木と知らず。

顔、首、手足、胸、腹等にぶつぶつができ、痒くなり散々な目にあいながらも。医者にかからず治るのを待つつもりだったが、あまりにひどくなってきたので、明日近くの皮膚科に行きます。
畑で楽しみながら小屋を作っているときは
全くかゆみも感じないし、水ぶくれみたいに赤くなっているところなど気にもならなかった。







しかし、自宅も戻り、風呂に入るころには
全身に赤いぶつぶつができ、かゆみを抑えることができない。

今朝などは、無意識に両腕をかきむしっている自分を感じて目が覚めた。
明日は一日中雨みたいなので、皮膚科に行き薬をもらい、雨を眺めながらゆっくりと、まったりとすごします。


小屋の奥の左の柱は椿です。
右の柱はハゼです。

まっすぐでないのと、波板一枚では足りないので、隙間は竹でふさいだ。





少し恰好が悪いが、野趣があり
私は好きだ。

作り始めた時
描いていたイメージで
完成できた。










小屋を作っている時
本当に楽しかった。

あと、小屋に付けたしたいのは
樋を入口の屋根に付けたい。

小屋の屋根は向かって左に若干傾けている。
樋から下にパイプを持っていき雨水を溜めたい。

それは、小屋の周りを片づけ
夏野菜植えが完了後にかかりたい。











午後からは
相方も参戦した。

私が途中で耕しを止めたあとを耕してくれた。
畝を作るのは下手だと言うので
私が小屋作りを少し中断し畝を作った。
≪畑の左上は完了した豆畑です。≫











畑に植えたのは
和歌山の義弟から頂いた
タケノコ芋。

6時半までかかったが
全部植えることは
出来なかった。

晴れた次の休みに
畑に行き完了しようと思う。








畑仕事を終え
自宅に戻る時
後ろを振り返ると
山の新緑が
かなり濃くなってきていた。
久しぶりに、裏山ウオーキングも再開しないといけない。




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