5月5日に我が庭の紅葉の枝にヒヨドリが巣をつくっていると話をした。
本日写真でご紹介します。
若葉が大きくなり、枝をかき分けなければ見づらい枝に
ヒヨドリの巣はあった。
アルミの脚立を紅葉の木の下に持ってきて
近寄って見た。
かなり出来あがっている。
巣を作っている材料はビニールのひも、アセの花の枯れたの、
そしてアセの葉、細かい枯れた草が多い。
巣の中を覗きたくなった。
脚立の一番上に立っても巣が高いものだから
巣の中が見えない。
カメラを持った手を伸ばし
巣の中を撮った。
まだ、卵は産んでいない。
昨日、畑から帰ってきて
庭を眺めていると
ヒヨドリが2羽紅葉に降りてきた。
たぶんこいつ達がせっせと巣を作っているのだろう。
昨年末から畑の作物を守るため
ヒヨドリ対策をしてきた。
私が苦労して植えた、ほうれん草、豆、キャベツ、ブロッコリー等を食い荒らした憎きヒヨドリ。
しかし、今はヒヨドリの食害に会うのが少ないので
紅葉に作った巣はしばらくほっておきます。
それにしても、ヒヨドリの世界も住宅難なのか。
それともすぐ食にありつける
食住近接の所→我が庭に
巣を作ったのか。
いつも訪問いただきありがとうございます。
コメント
うちも南港の野鳥園が近いし、人工ですが緑が多いのでヒヨドリ、ムクドリ、セキレイはよく飛んできます。他の鳥は名前を知らんだけですが、、^^ヾ
何度か落ちたり傷ついた鳥を持ち帰りましたが、全滅です。数日生きたのもいましたが、突然死ぬので、やっぱ、素手で触った時点でだめなんでしょうかね。
そりゃ、15分おきぐらいに虫や、木の芽をやり続けないとだめでしょうね。たまたま家にあった市販の餌や、砂糖水では、そりゃだめですよね、、。
慣れたらかわいいでしょうね。慣れさせるのがいいのか、悪いのか、、、。
どっちみち家のはとのピーちゃんのように、お別れがあるんですよね(T▽T)
鳥と人間はやっぱ別世界かな。 吉谷
吉谷さんの話の通り、野鳥は素手で触ったらだめだそうです。
巣から落ちたヒナ鳥でも親鳥が遠くから見ていて、人間がさわった時点でそのヒナ鳥を見捨てると聞いたことがあります。