通勤ウオーキングでいつも見る貸し家庭菜園畑の風車。
昨年10月に家庭菜園畑を借りるまで
この風車の意味を知らなかった。
この風車はペットボトルで出来ている。
2リットルクラスの大きなペットボトルを利用し
底を切り、縦に切り込みを入れ
それを外に伸ばし羽根状にする。
飲み口に硬い針金を刺し込む。
次に鉄パイプを貸し農地に打ち込む。
その先端に先程作成した風車を刺し込む。
風車が風に舞いカラカラと音がし、それが金属に伝わる。
その伝わった音が家庭菜園畑の地中に響く。
ふくーさん。
何を長々と・・・書いているのかわからん。
早く結論を!
と、突っ込みが入りそうなので、結論です。
それは・・・・
モグラ対策です。
風車が回転しその音が金属製のパイプを通し地中に響く。
その音がモグラは嫌で他所の畑に行くそうです。
どれだけ効果があるか分かりませんが、我が家庭菜園畑の開拓やら土づくりが一段落したときには
風車を何機も設置したいと思ってます。
風車を作る過程も面白そうだし、
くるくる回る風車を見るのもまた楽しそうだ。
いつも訪問いただきありがとうございます。
に参加しています。
追記
何故モグラが畑に害を及ぼすのか。
モグラの大好物はミミズです。
ミミズを探し食べるため、畑にトンネルを掘ります。
トンネルが植えた野菜の根っこの下を通った時に害を及ぼします。
トンネルのために根っこの下が空洞になりそこが乾燥し根っこが枯れます。
根っこが枯れた植物は栄養を茎にあげることが出来ず枯れるのです。
枯れることに至らなかった植物でも十分な栄養を得ることができず収量が減ります。
我が畑はモグラの穴だらけです。
家庭菜園畑(11月2日):モグラの穴
以前投稿した記事です。
何とかしないと。
共存出来たら一番いいのに。
コメント
もぐら、そうですか、もぐらに振動ですか。
私は一度だけしかモグラを見たことがありません。小っこいあるような無いような目と肌色の鼻でした。
家の犬が若い頃、公園で時々見つけてしっぽをくるくる、やってました。匂いがするんでしょうね。
近くの公園では年に何度か、でっかいミミズが道いっぱいに躍り出て、歩けないほどになるんです。暴走です。
わからん自然です。
毎日頑張ってんますね。 吉谷
ミミズは大雨の後地上に出てきます。大雨の後公園の排水溝に大きなミミズが多数うようよしてます。大雨が降るとその雨が地中にしみ込み酸素不足になり、呼吸苦しくなり地上に出てくるそうです。
地上に出て這いずり回るうちにアスファルトとかコンクリートの排水溝に入り、晴れた後干からびて死ぬ確率が高くなるそうです。
私はかわいそうなので大雨の後、よく溝を見に行きます。
テニスの試合中止になって残念でしたね。でもカラオケ歌いまくり、うらやましい。私なんぞは最後のカラオケは10年以上前です。我が貸農地に風車を設置する時は煦絽さんの意見を参考にし、カラフルにします。