家庭菜園:プチトマトとキュウリ









今朝は雨です。

久しぶりの雨だ。

窓外の家庭菜園を見ると
プチトマトが鈴なりになっているのが見えた。

このプチトマトは

5月13日、『雨の朝、どうしようか』で紹介した。




あの小さなプチトマトの苗が
大きな実を付けるまでに成長した。

家庭菜園の土地が狭いので、毎年同じ所にプチトマトを植えている。
トマトは連作を嫌うと聞いたことがあるが、仕方がない。
しかし、うちのトマトは毎年良く生ってくれる。
ありがたいことです。





もう、プチトマトの先端は160センチ以上になり
支柱の最上部まで届いた。

これからは
上に伸ばさず、棚に這わすことになる。

プチトマトの実がゴーヤーみたいに垂れ下がる姿を見ることができる。

あと少しでプチトマトが赤くなる。

赤くなった実の収穫作業の担当は毎年私だ。

なぜなら、藪蚊が多く、それなりに素早く収穫しないと蚊に刺されまくるからだ。





プチトマトの花。

小さな怒り顔の集団みたいに見える。








2本しか植えていないキュウリも実を多数つけた。

後二三日すると我が食卓に上りそうだ。














キュウリの雄花。

今朝は雌花が咲いていなかった。








今朝は体がだるい。

二日も続けて貸し農地横の竹林で
立ち枯れの竹と格闘し、それを野焼した疲れが残っている。

しかし、雨は上がった。

どんよりとした厚い雲が覆っているが、雨が降っていなければ畑で遊べる。


さあ、今日も出発だ。



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