貸し農地:一番花のナスビと人参の最終収穫


















嬉しいねー。

今年の初ナスがとれた。

今日はナスビの一番花の実をとった。

これほど早くナスビがとれたのは初めてである。



一番花のナスビなので
実は小さいが早くとらないと
ナスビの成長が遅くなる。

ナスビは焼いても煮ても炒めてもおいしい。

しかし、あまり食べ過ぎると
お腹を冷やすそうだ。

だから、『秋ナスは嫁に食わすな』と昔から言われている。嫁を思ってのことが嫁に意地悪をしていると誤解されている。

いろいろな意味で、今も昔も同じ事を見ることがあるよね。




ご近所様から頂いたナスビの苗を
新しく耕した畝に6月2日に植えた。

大きくなっている。

今年はナスビは売れるほど出来そうだ。




そして、人参の最終収穫をした。

大きくなっている。

少し、自信がついてきた。

農業をすることに。

今、寸暇を惜しんで農業の勉強をしている。
本当に農業て勉強しなければ
うまく出来ないことが分かった。

キーワード
原産地、適温、科目、光、湿度、連作、輪作、元肥、追肥、肥料等。

今まで分かっているつもりだった。
しかし、何も分かっていなかった。

これからの勉強にかかっている。

今、農作業に行く時でも小さなノートをポケットに入れている。

疑問に思ったことはノートに記したことを読み確認する。
そこに書いていないことは記録し自宅に帰った時調べる。

これを繰り返している。

しかし、なかなか頭に残らない。
今日も相方に笑われた。
豆の名前を知らないことを。



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