葡萄の手入れ・・・天敵イラガに囲まれた






前回葡萄の手入れをしたのは5月22日だった。

あれから25日経った。

葡萄の枝が二つも隣の家の庭に越境していた。


それよりも唖然としたのは、ぶどうの葉っぱが穴だらけになっていることだ。

昨年も発生した『イラガ』の恐怖がよみがえってきた。



想像した通りだった。

葡萄の葉の全てにイラガが付いているみたいだ。








私は今天敵イラガに囲まれている。

あまり動かないようにして、ブドウの葉を一枚一枚ひっくり返しイラガを一匹一匹剪定バサミで補殺した。






相方が部屋のカーテンを開け私がさぼっていないか確認しにきた。

すると・・すかさず
『イラガが首のタオルについているで』と言った。


あわてて首のタオルをとった。

見るとイラガが散歩中だった。

助かった、こいつに刺される前で。経験のある方はご存じでしょうが、こいつに刺された痛みは二日ほどとれません。





昨年より少ないもののブドウは生っている。

次の休みには、貸し農地へ行く前に袋かけをしないと。












剪定、誘引してから一月近くほったらかしにしていたので
ブドウのつるがアルミサッシの戸袋の下に入り込んで実をつけていた。









あまりに葡萄の粒が大きいので切らずにそのままにしておきます。

途中から、相方もブドウ手入れに参戦してくれ、思ったより早く終わることが出来ました。





その後、自宅の家庭菜園のキュウリの棚の追加をし、貸し農地へ行った。



今日も農作業で疲れた。

しかし、楽しい一日でした。





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