午後1時を過ぎた。
灼熱の太陽の日差しが丸坊主の私の頭に突き刺す。
汗が、アセが流れ
すぐに頭にまいたタオルがぬれてくる。
二日前に収穫したのにもうナスビは採れ頃のが多数垂れ下がっている。
虫とりを開始した。
←テントウムシダマシの幼虫。
成虫は5匹ぐらいしかいなかった。
しかし、ナスの葉裏を見るとテントウムシダマシの幼虫が多いこと。
貸し農地の畑に来るたびに退治しているのに、害虫の増えることの早さにはまいる。
畝間に座り込んで黙々と作業を続けていたら・・・
強力な助っ人をナスビの葉裏に見つけた。
蜘蛛です。
よく畑を見渡すとあっちこっちに
蜘蛛の糸があった。
この蜘蛛が人間に害をあたえる蜘蛛かどうかは知りません。
もちろん名前も。
しかし、私がテントウムシダマシの幼虫を補殺している時に、ワシの餌をとるなという顔をしていましたのでたぶん益虫でしょう。
夕方6時過ぎから収穫を開始した。
今回も前回投稿したぐらい収穫があった。
これから二日おきに同じくらいとれることと思う。
毎日無農薬、有機野菜が心おきなく食べれる幸せに乾杯!
いつも訪問いただきありがとうございます。
追記
野菜を覆っていた網に引っ掛かっていたヘビは持ち主さんが網を外し取り出し川の土手に逃がしたそうです。
農機具置き小屋の裏にある竹林に入った時小さな蛇を見つけました。
私の足元を25センチくらいの蛇があわてて逃げて行きました。
ヘビは私の天敵だが怖がっていたら何も作業ができないので分厚いゴム長靴を履いて頑張ります。
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