家庭菜園畑:新規に借りるのは止めた















昨日仕事から帰ってきて思った。

何か、しんどい。

体力が溢れていると思っていたが、今日は少ししんどい。

今、60歳。
仕事は65歳まで続けたい。
≪今すぐ辞めたいのだが、相方との約束があるのでダメダメダメ≫

しかし、貸し農地での自然の中で虫達と汗を流して遊ぶのも楽しい。
真夏の炎天下で草刈をするのも楽しい。
そして種を蒔き、植えた野菜達の成長を見るのも楽しい。
野菜づくりの本を読み、それを実践し結果を見、反省し、さらに工夫し、改善するのも楽しい。


もっと畑を増やしたいと思っていた。

しかし、仕事で疲れた体を奮起して出来るのは今借りている農地だけだ。

自宅に戻り、相方にお願いした。

新規の家庭菜園畑を借りることをお断りしてほしい。

電話してくれた。

私のわがままで多数の方に迷惑をかけたことに対し本当に申し訳ない。

5年後65歳になった暁には農業のことを勉強して賢くなっているだろうから
もっと出来るかも。


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追記
今日も8時前に家庭菜園畑に着いた。
いつものように畑の見回りから開始。

①ウリが何かにかじられていた。
②スイカは順調。
③ゴーヤーは多数生っている。
④トマトの上に被せていたビニールを撤去した。
⑤ナスビの虫取り。
⑥ナスビに洗濯ネットに草木灰を入れ降りかけた。
⑦土手の草刈。

暑さで・・・
眼の中に汗が入りこむ。
手拭いで拭きながら草刈を頑張った。

10時過ぎ、腹が減ったのと、ペットボトルの水が無くなったのでいったん帰宅。

帰りしなに、隣の畑を借りられている長老様が畑の手入れをされていた。
新規の家庭菜園畑を借りないことを話した。
この暑い中、長老様もよく頑張る。
私も負けないよう、昼から頑張ろうと思う。




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