ハゼの木の逆襲



昨日のブログの冒頭にハゼの木の逆襲と書いた。

今も右腕と左腕がピークを過ぎたと言え痒い。

農機具置きの小屋の写真を見ていたら恐ろしいものに気付いた。










家庭菜園畑の農機具置きの小屋。
 
今年の4月23日の完成間近の小屋です。



ハゼの木と知らず農機具置きの小屋の土台にした。

その木を切りまくり小屋の材料にした。
切りまくった日から二日後、私は生まれて初めての経験をした。体中が痒くなり赤く水泡が右腕、左腕、首、胸、腹、顔といたるところに出た。

今回3度目の同じ症状が出た。

またか、心当たりを思い出した。

2週間前にハゼの木の新芽を切った。
これが原因だ。

ハゼの新芽は切り取ってもすぐにまた生えてくる。
前回投稿した時から、二三日たってすぐに切った。
その時は軽い症状だった。

今回はそれを上回る症状になった。

あまりにひどいので、何かがあるのではと、小屋作りの画像をもう一度見てみた。

なんと、あのハゼの木は悪魔の化身だったのだ。

このブログを見、読んでいる方、もう見えたでしょうか。

悪魔と悪魔の足元にドクロが叫んでいる姿が見えるでしょう。



←これです。

今更、あわてても仕方ない。

たたりを恐れず、この木の土台を少し残し
上部をバッサリと切るか、それともそのままにするか。

少し考えて結論を出そうと思います。


その前に2回もひどい症状になりながらなぜ私は3回もハゼの木のかぶれにあったのか少し話したい。








2週間前の雨の日だった。

その以前に・・・
私はかぶれるから、相方に新芽が伸びすぎているから切ってくれと頼んでいた。

しかし、いつまでたっても切ってくれないので
小雨の日、剪定バサミで切った。



小屋の外も。





小屋の中も。













切った。










切った。












そしてその二日後、私はハゼの木の逆襲にあった。
腕のかぶれた状態も写真に撮った。
自分の人生の記録を残すために。
ブログには載せられない。
自分で見るのも嫌だから。


今日夕方からやっと右腕の症状が軽くなった。

かゆみも少なくなり、赤くはれていた面積も縮小した。

今回皮膚科には行かなかった。

自分の免疫治癒力を頼りに直すしかないと、過去2回の発症で気付いたからだ。

夜中に無意識にかきまくることが無いように、枕元にかゆみ止めの塗り薬を置いて頑張った。

さあ、これからどうしようか。

小屋を作りかえる元気はもうないので
ハゼの木と共生するための方法をなんとか模索して獲得したい。


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