家庭菜園畑:イチゴの苗取り前半


大阪泉州地方の昨夜の天気は雨は降っていないが風が生暖かく変な天気だった。

台風8号崩れの低気圧が夜中に近畿地方の上部の日本海を北上していた。

そこに南の温かい空気が流れ込み
我が家の雨戸を揺さぶり、網戸にしている窓のカーテンを揺らした。

そしてその温度が生ぬるいこと。

メチャ熟睡できない夜だった。

それでも仕事休みの今朝は5時に起きた。


この頃プレッシャーが私にかかっている。

冬野菜の準備がもう既に始まっているからだ。

タキイ種苗さんには大根と玉ねぎの早生と晩生を注文した。
白菜、キャベツ、ミズナ等も本日中に注文したい。

しかし、それより前にイチゴの苗取りをしないといけない。

前年は一畝だけだった。

一畝では足りない。

今年は3畝植えることにした。
畝番号G1,G2、H1,H2、I1,I2に植えることに決定。

貸し農地に着き早速H1,H2の畝を耕した。
ここは3週間前に石灰を撒き耕し、2週間前に牛糞と油粕を撒き耕した。
2週間も前に耕したので、すでに土の表面は固くなっていたので、もう一度耕した。


畝幅約60センチ、畝高約15センチ、畝長約6mの畝が出来た。

そこに取った苗を植えるのだ。

←左の写真が今のいちご畑だ。

イチゴ畑のすぐ左には人参が植えられている。
右にはネギが植えてある。

しかし、雑草で埋もれて分かりにくい。







トリミングした。

雑草の中にイチゴの株が植えられていることがやっとわかる。




今日はこのイチゴのランナーの先に着いている子株を取り
先程耕した畝に仮植えするのだ。



子株取りの段取りは・・・

①親株側のランナーを約2センチ~3センチ残し切る。

②反対側のランナーは株元で切る。

③切った子株を移植ごてで掘り上げる。

④約30分冷水につけた後仮植えする。


移植ごてで掘り上げようと思ったら、移植ごてがない。


以前あったが相方が自宅に持って帰ったのだろう。

今、10時前。
もう畑で作業して2時間も経っている。

一度自宅に戻り、シャワーをし、ブログを投稿し、昼飯を食べ
もう一度移植ゴテを持って家庭菜園畑に行きます。


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