イチゴの苗仮植え⇒後半です


午後から相方と二人でイチゴの苗を取った。

イチゴの苗取りも結構難しい。

親株からのランナーがあっちこっちに伸びどれが親株側か分かりずらい。

数株取ったところで分かった。

外側からいけばいいのだ。

きっちりと端から攻めないと、どれが親株からのランナーか分からなくなる。

それが分からないとランナーを切ることができない。

間違って切ると・・・実のなる場所が違ってくる。






イチゴは親株側からのランナーの反対側に実が付く。

切り間違うと反対に実が付き手入れが大変になる。

冒頭の画像は昨日完了したイチゴの畝だ。

親株から出たランナーの先に子株ができ、さらにその子株からランナーができさらに孫株が出来る。
親株から一番目の子株は捨て2番目~の子株で本葉が3枚以上の株を掘り上げる。

掘り上げた子株を冷たい水に30分つける。

その後新しくたてた畝に仮植えする。





株間は約10センチから15センチで植える。
≪本植えは約30センチにするのだが。≫

溝を掘りそこに水を入れしみ込んだのち、植える。
植える深さは浅植えでも深植えでもダメ。
ランナーを土の中に埋め成長点を埋めないように植える。

植えた後、約1M上部に寒冷紗をかけ養生する。

畑の横の竹林の竹を利用し骨組を作り、黒の寒冷紗をかけた。


冒頭の画像が終了した時点の画像です。

今日、仕事は17時に仕事は終わった。

18時に家に着いた。

昨日植えた、イチゴの苗が心配で着替えてすぐに畑に行った。


18時過ぎでやっと夏の暑さから解放された畑には多数の人が作業をしていた。




挨拶をしながら、自分の畑に向かった。




寒冷紗の威力を再認識した。

寒冷紗の長さが足りずかけていなかった所は
土の表面が白くなって乾いていた。



水をまいた後、寒冷紗をかけていなかった所に日除けのパラソルと白い布をかけた。



これで少しはましになるかも。

今年は一畝だったが
来年は3畝植える。

イチゴが多数できたら同じように家庭菜園畑をされている方に
おすそわけしたい。
もちろんご近所様にも。

沖縄の兄弟にも送りたい。



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