故郷沖縄名護に帰る・・・お墓落成祝い

















今回名護に帰ったのは何十年も小さなお墓を新しく大きくした祝いがあったからだ。


8月28日、12時過ぎから始まった儀式は5時前に終わった。

数十年ぶりに会う方、私が中学時代に最後にあった年の離れた従兄の方、幼稚園の時おもちゃを頂いた方・・・お世話になった従姉の姉さん、本当に多数の懐かしい顔が見れて良かった。

皆さまの名前が出てこないのではと一瞬危惧したが
全て名前で呼びかけ挨拶が出来たのがうれしい。


無事に納骨が済み、さらに続く儀式。


儀式を取り仕切った方のご苦労は大変だったと思う。

数時間も祈り、段取りを指示しとどこおりなく儀式は終了した。



約150枚ほど写真を撮り儀式を記録した。

そして血の濃い親戚が集まる最後の機会になるのではないかとの思いで、参加されたすべての方の写真を撮った。

この写真を見て、滅多に帰ることのない故郷の親戚の方々を忘れないようにしたい。


兄貴に写真をDVDに焼き送ると約束したが、まだ手もつけていない。

いいわけだが秋まきの野菜の種を蒔かないと時期を逸するので仕事の休みは貸し農地の畑にかかりきりで時間がとれない。

とりあえず二三日以内に編集無しで、撮った写真をDVDに焼き兄貴の所に送ろうと思う。

兄貴、もう少しお待ちください。




いつも訪問いただきありがとうございます。






 
 

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