家庭菜園畑:新畑耕し初日


本日から新規にお借りした畑の耕しを開始した。

朝、4時過ぎに目が覚めた。

起きる前・・・
頭の中で三線のメロディーに載せて今まで聞いたこともない沖縄民謡が鳴り響いていた。

DVD作成も気になるが季節は待ってくれない。

一日でも早く耕し、畝を立て、種を蒔かないと冬野菜の収穫は期待できない。

天気予報を見ると一日中小雨になっている。
早く畑に行き耕しを開始しないと!
朝、5時半に畑に着いた。

まだ薄暗い。





まず、畑を覆っていたブルーシートを取り払った。








苦土石灰をまきスコップで耕す。

ブルーシートを被せていたのだが土は硬かった。

硬くてスコップが入りづらい。
全体重をスコップの先にのせ土に打ち込んだ。
スコップの金属部分は約30センチある。
その金属部分を畑に打ち込み、土を持ち上げ反す。

土の天地を反すことにより、いい作物ができる。

頂いた耕運機があるのでそれで耕せばいいと相方は言うが。
耕運機の刃は約10センチちょっとしかない。
それでは表層しか耕すことが出来ない。

スコップを打ち込み土を反すという作業を繰り返した。
約5m耕したところで、油粕を畑にまいた。


そこで初めて耕運機の登場となる。
≪耕運機の画像を撮るのを忘れていた。次回、紹介します。≫

人力よりもやはり機械が楽で早い。
3回から4回耕運機を走らすと、石の塊みたいに硬かった土がサラサラの土に変わっていく。
5日ぐらいかかると覚悟していたが、半分の日にちもかからずに完了しそうだ。




午後3時過ぎに大粒の雨が降ってきた。

約一月ぶりの雨だ。

濡れながら畝立てをしていたが、雨足が強くなり土がぬかるんできて作業が出来なくなった。


午後4時前に本日の作業は終了。
畑の三分の一は耕した。

次の休みは16日。
この日で畑耕しは完了したい。



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