家庭菜園畑:朝8時の家庭菜園畑・・・まだまだ続く小屋直し




←2009年10月21日朝8時の家庭菜園畑。

今日は朝7時から家庭菜園畑へ出陣した。

新規に借りた家庭菜園畑の小屋を見ながら今日の段取りを考えた。

その後、畑の野菜達の様子を見た。

米ぬかトラップには何も入っていなかった。
もう二日もたつのに。

本の通りにはいかないものだ。

朝8時ごろ、一番最初に借りた畑に行った。

朝日が農機具置き小屋と白菜の白い寒冷紗を照らしている。

いいなぁー。

私はなんて幸せ者なんだろう。
こんな光景が見れるなんて。

放射冷却でかなり冷えたのか、野菜達の葉の上は白くなり、それが朝日の光を反射し幻想的な映像を見ることができた。
あまりに感動し、写真を撮ることを忘れていた。


今日も一日楽しかった。

午後5時半、暗くなるまで畑で遊んだ。



家庭菜園の農機具置き小屋にもう一つの棚を作った。

支柱にする柱が無いので、調達にかかった。

川土手に生えている木の枝をを切った。
いい支柱が出来た。


棚板が無いので、立ち枯れの竹を棚板かわりに敷き詰めた。

これで小屋内は完成にしようと、周りを片づけ始めた。

前の持ち主さんが持っていた、稲ワラを見た。
この稲ワラを置く所が欲しい。

もう一つ棚を作ろう。



ご近所さんが、棚板で使えるかどうかわからないが、わしの小屋横に板が積んでいるので、好きなだけ持っていき。

助かった。

上段の棚は頂いたもので完成した。





犬等が入り込まないのように、網を小屋の前面に張った。



これで今日の遊びは終了だ。


おじ様から頂いたほんま物のビールをもう一本空けた。

飲みながら、もう一度新旧の畑を見回った。

順調にみな成長している。

昨年は今頃畑を借りたんだった。
草刈りに精を出し、スコップだけで畑にした。
種蒔きも、苗植えも遅かったので、満足にできたのはほとんどなかった。

今年はいい。

これから楽しみだ。



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