東村平良その2























2009年8月29日午前6時45分。
私はこのバス停に着いた。

私の生まれ故郷東村平良だ。

ひとつ前のバス停は宇出那覇。
宇出那覇の下には
私の非常に遅かった初恋の人の名前だ。
あの人も今は60歳の婆様になっているのだろう。
もう40数年も前の話だからしかたない。

右には川田  東村役場前  とある。

川田は平良の右隣だ。

東村役場は平良にあったが学校関係は川田にあった。

小学校1年の夏休み前まで川田の小中学校に通った。

その後名護の小学校に転校したが、思い出の数々は東村平良の方が多い。

子ども時代の記憶て本当に大切だと思う。

人て・・・懐かしい、見たことがある、ウワーここだったんだ、意外と小さかったんだ・・・
その感動を感じることが多いほど幸せだと思うときがある。

沖縄に帰る度、行きたいところは東村平良だ。

行く度に変わって、子供時代の思い出を見つけるのも減ってきたが
ここに行かないと沖縄に帰った気がしない。



いつも訪問いただきありがとうございます。

東村平良の話はまだまだ続きます。
30回ぐらい続きそう。



追記
相方が畑に行き先日植えた白菜に水をやったそうです。
タマネギの苗やレタス等ほとんどの畝にEM液肥を薄くしたのをかけたと言ってました。

関空も大分寒くなりました。

私の職場はまだ夏服だが冬服の制服がまわりではかなり増えてきました。



 
 

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