堆肥場を作った。
有機肥料で野菜を作るためには欠かせない堆肥場だ。
収穫の終わった野菜、除草、刈った草、そして春4月初めに満開の花を楽しませてくれるサクラの落ち葉をこの堆肥場に入れて完熟の堆肥を作るのだ。

堆肥場の囲いは先日手直しした床を使った。
これは前の持ち主さんが床にしていたものだ。
私も同じように床にしたが、どうもしっくりいかない。
雨戸は堅いところと柔らかいところがあり、そのやわらかいところを踏むと落ち込んで居心地が悪かった。
前回投稿しました渋柿の切断の写真にかすかに写っていましたおじさまから頂いた半端な板ギレを床材にし床は完了した。
取り外した雨戸を堆肥場の囲いにした。
そして捨てられていた網戸を上に載せ、その上にさらにブルーシートを掛け雨よけにした。
これで堆肥場の完成だ。
落ち葉、草などを10センチ積むたびに、米ぬか、油粕を振りかけ水を掛けそして踏み固め堆肥を作るのだ。
来年の3月ごろにはこの堆肥場もいっぱいになり、右横にもう一つの堆肥場を作っていることだろう。
無農薬で、化学肥料を使わず、有機肥料だけで作っているが、よその方たちよりも見た目もできも引けを取らない野菜を作りたい。
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