家庭菜園畑:第2家庭菜園畑小屋前に棚を作った

 
 




昨日の話で申し訳ない。


連休の最後の日、朝早くから小屋周辺の片づけ最終章にかかった。

今日は第2家庭菜園畑の小屋前に棚を作ることが第1目標。

それがすんだら第1貸し農地の白菜の3畝の除草、中耕、追肥、そして虫捕り。

朝早くから棚作りにかかった。






小屋前に竹を組んだ。














この竹はもちろん第1貸し農地の裏に広がる竹林から取った。

太さはそんなにないが長い竹が数百も生えている。

この画像も、私が昨年10月にこの第1貸し農地を借りた時はそうではなかった。

立ち枯れの竹が半分ほど占め人が歩くのも難しいくらいだった。
立ち枯れの竹を取ってやっと全体が見えるようになってきた。

4m以上にもなっている竹を十数本鋸で切り取った。

それを頭の中にある設計図通り土に打ち込んだ。

そして、竹の仮組をした。

仮結びに100キンのひもを使った。

そして、その後以前の持ち主さんが置いていった針金で竹をしっかり結んだ。




屋根ふきは、すぐ隣に生えている竹を利用した。

最初は屋根に全部竹を置き屋根を葺くつもりだった。

しかし少しかけて分かった。

全部に竹を載せると小屋の中が暗くなりすぎることが。

屋根を葺くのは屋根の骨組みの半分にすることにした。


出来上がったのが上の画像。


色が飛んでいるのはカメラのせいだと思う。

私の使っているコンパクトカメラは購入してもう5年になる。
毎日仕事に行くにも、畑に行くにも持って行っている。

家にいる時間以外プライベートな時間は肌身離さず持っている。

かなりカメラさんも疲れてきたみたいだ。

もう購入後2回も修理した。
次にだめになると 手になじんだこのカメラともお別れの決断をしなければいけないかも。


数十万円するいいカメラも欲しいが、いつも持ち歩き撮りたい時に撮れなければ意味がないとこの頃思う。


今日仕事をしながら感じた。
体が筋肉痛だ。

右手の指を強く握ると痛い。
針金を結ぶため何度も右手を酷使したからだ。

しかし、この満足感は何だろう。

仕事をしながらも、昨日のことが思い出され、朝から夕方まで遊んだことを思い浮かべていると時間が経つのも忘れて、仕事も全く苦にならない。

次々と次の休みにやることが浮かび、早く仕事休み・・・来いと・・思う。



最後まで読んでいただきありがとうございます。








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