読書の秋:病気にならない生き方





秋だ。
読書三昧だ。


隙間時間があったら本を読んでいる。

この本は3日前に読み終えた。

相方から面白いから読んでみたらと渡されたものだった。

この本も一気に読むことが出来た。







『病気にならない生き方』

ミラクル・エンザイムが寿命を決める

2005年7月20日 初版発行
2006年3月20日 第22版発行

著  者  新谷弘実(米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授)
発行人   植木宣隆
発行所   株式会社サンマーク出版


この本を読んでいるときも、すごく感動した。


この本も昨日投稿した木村秋則さんの『リンゴが教えてくれたこと』と似通ったところがある。

この本のキーワードの一部を紹介します。

1.常識を信じていると危ない

2.太く長く生きるための食べ方

3.この習慣が健康な体を作る

4.命のシナリオに耳を傾ける



この本を読んで今までいいと思っていた食品が取りすぎるとだめだと書いていた。
牛乳、ヨーグルト 健康食品の代名詞見たいと思っていたが先生によるとだめらしい。
≪私は以前から牛乳は飲まないが・・・酪農家の皆様頑張ってください。≫

私は30年近くも家電業界で勤めていたので、毎日が家電商品の勉強だった。
特に調理家電の研修など何度も受けた。
この中で何度も食の問題を聞いた。
10年近く前エンザイムの名前を知った。
しかし、本質は『病気にならない生き方』を読んで初めて分かった。

エンザイムの多い食べ物を食べることが長生きにつながる。
よくかむ。
腹八分目。
農薬を使った野菜は駄目。
夕食は寝る4時間から5時間前に終え寝るときは胃の中を空っぽにする。
薬はすべて基本的には毒。
いい水を飲む。
「酒」と「たばこ」は最悪の生活習慣である。

そして、ここでも微生物だ。
生きているすべてのものが微生物のお陰でもっていると改めて思った。

この本を読んでから
毎食事、約30回から50回かむようにしている。
もちろん昼飯を食べる関空食堂でもだ。
今まで15分で食べていたのが30分かかるようになった。


私は以前から人間の健康及び精神状態はその人の生活習慣で決まると思っていた。

ここ10日間ほどで読んだ三冊の本はすべてそのことが書いてあるように思えた。


煙草は今年の3月12日から止めた。

酒はいつやめる決心をするのか・・・今思案中です。

そろそろ自分を変えないといけないと思ってます。





最後まで読んでいただきありがとうございます。













  

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