名護城(なんぐすく)公園の地図。
地図上のF:名護城跡
ここに登るのは初めてだ。
かなりの広場になっていた。
犬を連れたおじさんが散歩に来ていた。
ここまで上がるのは犬も大変だっただろう。
野鳥の声がうるさいくらい周りにこだましていた。なんの鳥だろうとカメラを構えながらしばらく木を見ていたが姿を見つけることは出来なかった。
広場で見た、名護城(なんぐすく)の案内看板。
城はなかったが堀切があったと書いてあった。
名前の知らない木。
根が大きく広がりそして盛り上がり板みたいになっている。
そのような木が何本もあった。
周りはジャングルみたいに木が生い茂っていた。
名護城跡を降りて、名護青年の家に向かった。
目的はもっと高いところから、名護市街の写真を撮りたかったからだ。
車がゆったりと通れる道が山の上にある名護青年の家まで続いていた。
地図上のE:名護青少年の家
門の中に入るとそこはゴルフが出来そうな緑の芝生に覆われた広場になっていた。
広場を横断し左端から名護市街を見たが木々に邪魔され全く見えない。
軽自動車が入ってきた。施設の中に入らず途中で止まった。
中から若い男女が降りてきて、弁当を広げ始めた。
時計を見ると11時半。私も腹が減ってきた。朝からコンビニで買ったおにぎり二つだけ食べただけだ。
名護青年の家を後にして、地図上のC:『なかゆくい展望台』に向かったが、あまりに遠く途中であきらめた。
B:ウーマク広場。
ウーマクとは沖縄の方言です。
標準語ふうに言えば『ワンパク広場』。
ウーマク広場から見る、名護市街とさくら橋。
さくら橋は吊り橋です。
吊り橋の中央付近から見る名護市街。
どこからでも嘉津宇岳と八重岳は見える。
下をのぞいてみた。
結構な高さだ。
あらためてほとんど高所恐怖症に近いと再認識した。
A:のノッポ椰子広場を通り過ぎ、名護城公園の南口から階段を登り切ったところにやっと戻ってきた。
結局ここから見る名護市街が一番いい。
もうすぐ明日になる時間になった。
今日はここまで。
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コメント
子どもをつれて遊びに行ける所を探していました。
ここは良いですね!
うーまく広場に行ったんですか。