家庭菜園畑:堆肥場のカブトムシの幼虫

今日は12月4日。

12月2日の話をするのは気が引けるが、おもしろいのを見つけたので紹介します。
≪虫が嫌いな人は見ないでください。≫


畑で一日中遊んだ。

午前中は相方と、サツマイモを掘り、タケノコ芋を数株掘った。(田舎に送るため)
普通は田舎から農作物を送ってくるものですが、私が農業のまねごとをしてますので送ってます。
≪今回が2回目だが≫
これが野菜を作る楽しみの一つです。

昼から一人で竹林に入り竹を切った。
エンドウの支柱にするために。

竹を切って後に第1家庭菜園畑の堆肥場の作業にかかった。








この堆肥場は第1家庭菜園畑の南端にある。



竹林を抜け農機具置き小屋の左の坂を上がり、左すぐに堆肥場を作った。

いや作ったというより、草を刈り、野菜の残渣を積み上げただけのものだ。

夏野菜の残渣を積み上げただけだから、やわらかい葉っぱは黒くなりもうなくなりかけているが、茎は堅く青々としていた。





今日はこれを刈り込みばさみで切り刻み早く完熟堆肥になるようにしたいのだ。





1時間以上かけて積み上げた残渣を切り刻んだ。

その後、米ぬかをぱらぱらとかけ、EMの1000倍希釈液をたっぷりかけ足で踏み固めた。

これで良しとしようと思ったが、下の方は夏から積み上げたもので、大分発酵しているかもとふと考えた。




切りかえしをすることにした。
ミツマタで残渣を起こした。

白い虫が何匹も現れた。

9月ごろに一度切りかえしをした時も何匹か大きいのがいた。



その白い虫を拡大した。

かなり大きい。
ぶくぶく太っている。

ふかふかの草の覆いを剥がしたので寒いのか少し震えている感じがした。

かわいそうだったのですぐに今剥がした残渣をかぶせた。


夏に成虫に出会えること楽しみにした。

成虫を見つけたら写真を投稿します。




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追記
今日、ビギンの『オジー自慢のオリオンビール』を覚えるために30回以上も聞いた。
聞くたびにおもしろくなってきた。
テンションが高くなかなかリズムに乗れないが、自分のものにしたら、カラオケを歌う機会があれば盛り上がるかも。
今月中に自分のものにするぞーーーー!

 

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