家庭菜園畑:ハヤトウリ




❏ハヤトウリ
科目:ウリ科
原産地:熱帯アメリカ
栽培適温:約20度から25度


鹿児島に最初に伝わったので隼人瓜(ハヤトウリ)と言うそうです。
今日調べて初めて知りました。


このハヤトウリはすぐ近くで同じように家庭菜園畑をされている農業の師匠と尊敬しているおじさんから頂いた。
今年の5月ハヤトウリを土に埋めた。

植え方もわからず、完全に埋めてしまった。(これは誤りだった)


10月10日初のハヤトウリ実が付いた。

家庭菜園畑:ハヤトウリが生っていた

で紹介済みです。


そして、今は十数個棚になっている。



収穫したハヤトウリ。

握ったこぶしみたいに見える。





今年に入って、野菜づくりの本を何冊も読むようになって、ハヤトウリの植え方育て方を勉強した。

❏植え付け準備
植え付けの2週間前に
苦土石灰を約一握りか二握りまき耕す。

植え付け1週間前までに
縦横30センチ、深さ30センチの穴を掘る。

掘った穴に元肥堆肥バケツ半分くらいと、油粕か鶏糞をバケツ3分の1入れ、よく土とかきまぜる。
その後土を埋め戻す。


❏植えつけ
5月初めから6月初めに植える。
実そのものが種になる。
立てもしくは横にし半分くらい埋める。

芽が出るのは遅く、二週間ぐらいかかった記憶がある。

子ヅルを多数出させるために本葉が8から10枚くらいになったら親ヅルを摘心する。


大きくなるのは遅く、8月ごろになりやっと棚の上にはいあがってきた。

9月末までは花も咲かず、葉が茂るばっかりだった。
10月10日にやっと実を確認した。


収穫は10月から12月。霜が降りたら一気に枯れるそうです。




種を3個残し、来年は勉強したように植え、今年以上の収穫をしたい。



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