沖縄名護に帰ると、毎回というほど東村平良による。
そして平良の村をくまなく歩く。
そして最初と最後によるのが平良共同売店。
昔は木造で、中に入るとカウンターがあったと記憶している。
カウンター越しにあれくださいと言った記憶があるが、小さいころなので定かでない。
今回8月29日に帰った時に平良共同売店の中に入った。
レジの中に男の方がいた。
どこか見たことがあるが、確信が持てなかったので名前を言いだすことはやめた。
名護行きのバスの時間を聞いた。
≪バスは6時過ぎまで無かった。≫
そして、小学校1年の夏休みまでここ平良で育って、思い出探しのために歩き回っていることを話した。
誰の子供。
コウトクの次男。
おいふくーわしを忘れたのか。
年の離れた従姉の婿さんだった。
25年ぶり以上になる。
色々な話を30分ほど続けた。
そしていとこで同級生の誠がすぐ親の家を継いで東村にいるよと聞いた。
すぐ隣だ。
冷えた缶ビール6本セットを買っていとこの家に向かった。
ゆっくりしたかったが、今日大阪に帰るつもりだったので、挨拶をしただけで歩いて大保(たいほ)まで行くと話、そこを後にした。
続きは・・・また
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コメント
共同売店の研究者さんなんですね。
ブログ読ませていただきました。昔は村に必ず一つあった共同売店がだんだんと寂れてきて、無くなったところも多いと聞いてます。東村の平良の共同売店も来る度に品数が少なくなってました。時代でしょうかね。