沖縄東村平良その9:福地川河口


















沖縄最大のダム福地ダムから流れる福地川の河口です。
ここは平良でなくもう川田になります。
子供の頃はこのひとつ前の川が自分らのテリトリーで、この川まではかなり遠いと感じたものでした。




今見ていると、そんなに感じないが5歳から6歳頃にはかなり遠いと感じたんでしょう。

河口の右の砂浜をさらに右に行くと、大きな砂浜があり、そこに朽ちた戦車があった。

その戦車に乗ってよく遊んだ記憶がある。




先日会ったいとこに聞きますと、彼も記憶があると言っていました。
何も遊び道具が無い時代。
思い出すのは一緒みたいだ。



福地川に架かる橋は
昔は、今みたいな大きな橋で無かった。

写真に見える、水道橋の付近に古い橋があった。

その橋の上から、カエルを串刺しにしざるに入れ紐で吊るし川の中に入れ、数時間たつと引き上げた。
ざるの中には大きな毛の生えたガサミがいっぱい入っていた。
みそ汁にし食べたらうまかった。

その吊るしてくれた年の離れた従兄に数十年ぶりにあった。
もう70歳くらいか。
相変わらずハンサムだった。




いつも訪問いただきありがとうございます。



会社に行く時間になりました。

また、明日。






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