家庭菜園畑:タケノコ芋の種イモの養生


写真左の黄色のやじるしの所のタケノコ芋を収穫せず全て種イモにした。

その左横にも種イモを埋めた。









この種イモはタケノコ芋の最終収穫の時の子芋だ。

食べてもいいが大きな芋がとれたので今回はためしに種イモにすることにした。

溝を三個掘って約60個埋めた。





地上部が枯れかかっていたタケノコ芋の上部の茎葉を全て鎌で切った。

土を被せた。

その次に田舎から頂いてきた藁で覆った。







稲藁の上にさらに畳表を被せた。












さらにさらに黒マルチで全体を覆い
白い厚めのビニールを被せ 風で飛ばないように土をのせた。

最後に写真奥の暖竹をかけ終了した。








タケノコ芋の種イモを取るのは初めてなので成功するかどうか分からない。

タケノコ芋の種イモはは4月半ばに掘り出し植えたい。

それまでもってくれ。

土を掘り上げた時元気な姿を見せてくれ。




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追記
残念ながら・・・
埋めた子芋は全滅でした。

もうひとつ別なところで作っていたのは立派な種イモになってました。

家庭菜園畑:タケノコ芋を植えた


この種イモは
親芋を引きちぎり、その後掘りかえすこと無く
畳表を被せその上に黒マルチを敷き雨水が入らないようにした。
本当に立派な種イモが出来ていた。

反省
大阪泉州は暖かいので特に何もせず、親芋を切ることも無く、藁などで巻いておくだけで良いと思った。
翌年には親芋の周りからいっぱい子芋の芽が出ているだろう。






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