雪で・・・三線の練習





今日は三線の練習をした。

畑で暖竹を刈り取ろうと思ったら、雪が降ってきた。

眼の中に雪が入り、作業がやりづらい。 暖竹の刈り取りをあきらめた。
しばらく第2貸し農地の小屋で雪の止むのを待っていたがやむ気配は無し。

完全にあきらめ自宅に戻った。

三線の練習をすることにした。

実は沖縄那覇市のナビー三線さんでこの三線を買ったのは昨年の8月末だった。
恥ずかしい話だが初めての練習だ。

セットで入っていた

『DVDでマスター 沖縄三線弾き方DVD』の封を開けPCに入れた。

可愛い女性の方が約1時間教えてくれた。

三線の各部の名称を覚え、チンダミをした。
三線の弦の太さが皆違うことを初めて知った。≪本当に恥≫

工工四(くんくんし)を覚えた。

昔昔、名護の実家で親父が工工四の楽譜を見ながら三線を練習していた記憶がよみがえってきた。
全く意味が分からない記号だった。

今日初めてその意味を知った。

男弦(ウーヂル)が合(アイ)、乙(オツ)、老(ロウ)
中弦(ナカヂル)が四(ヨン)、上(ジョウ)、中(チュウ)、尺(シャク)
女弦(ミーヂル)が工(コウ)、五(ゴ)、六(ロク)、七(シチ)、八(ハチ)

最後に『涙そうそう』を少しだけ弾いてみた。

弾けるようになるまでいつになることやら。



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