毎月3曲を完全に覚える:BEGINの『その時生まれたもの』最短で完了!

 

仕事から帰ってきて風呂に入り晩飯を食べたら今の時間になった。

2月12日から開始したBEGINの『その時生まれたもの』を完ぺきに歌えるようになった。

なんと、私にしては最短の三日間で覚えた。

iTunesの回数を見るとなんとなんと27回だった。

今日のブログは最短で完ぺきに歌えたことを、ワンころみたいに飼い主に尻尾を振って自慢したいために、ユーチューブに無いかと検索したら無い!

Omg!

BEGINの生歌でないが≪それは3月21日に大阪城ホールで聞けるかも≫カラオケがあった。
それを下記にコピペした。




安心した。
本当に安心した。

もう少しで自己嫌悪に陥るところだったのに
この歌に救われた。

ありがとう。ありがとう。

私は音痴でないことを確認した。

今日一日の大収穫だ。

歌詞も紹介したいので下記しておく。

その時生まれたもの
                                      BEGIN
大空に輝く星よりも
小さな島の街灯り
街の灯りが美しい
美しいことを知りました

十人十色であればこそ
瞬き輝きを増す光り
そこに家族が見えました
そこに人々が見えました

あぁ 自分の為に生きるより
あぁ 貴方のために暮らしたいと
その時灯りが生まれました
その時灯りが生まれました


明日くるはずの幸よりも
過ぎて行く昨日の苦しみが
苦しみの方が愛おしい
愛おしいことを知りました

一期一会であればこそ
傷つきいたわりを増す心
そこに運命が聞こえました
そこに命が聞こえました

あぁ 自分の為に歌うより
あぁ 貴方の為に届けたいと
その時唄が生まれました
その時唄が生まれました


いい唄です。

この歌を5年前位に聞いたときに
5歳から6歳ごろ沖縄の東村平良にいた頃を良く思い出した。

当時は電気の灯りは無く、昔ながらの灯油のランプだった。
よく、おばさんにランプのホヤを拭く手伝いをさせられたことを思い出す。

もちろん街灯も無く、陽が落ちてしばらくすると一面の暗闇だ。
おばさんの家に帰る時、道路の曲がり角を右に曲がった先に
ランプの黄色の灯りを見つけた時に本当にうれしく
短い脚の歩幅を精一杯広げ急いだ。

BEGINさんは本当に偉い。

60過ぎのおじさんが何度も泣ける唄を作って。




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