家庭菜園畑:桜の落ち葉で堆肥づくり・・・それと畑耕し






今日、仕事は休み。

朝、雨戸の隙間から入ってくる外の光で目が覚めた。

PCのスイッチを入れ時計を見ると6時20分だった。明るくなるのが早くなったものだ。


7時半から畑に行った。
今、覚えている途中のBEGINの『いつまでも』を聞きながら作業だ。

今日の予定は
①桜の落ち葉で堆肥を作る。
②ジャガイモの収穫あとの畝に落ち葉をまき耕す。
③第1貸し農地の畑まで落ち葉を運ぶ。

私の畑の上に桜の落ち葉が山積みにされている。ご近所の方が桜の落ち葉を掃除し集めたものを公園の横の土手に積み上げたものだ。

その落ち葉を私はポリバケツ二つを持っていき、その中に落ち葉を入れ天秤棒で担いで堆肥場まで持っていった。
ひとつポリバケツを開けるたびに、米ぬかをまき、水をかけ、足で踏み固めた。

作業しながら、思い出した。
今読んでいる農業の本に、落ち葉を冬の間遊んでいる畝にばらまいたらいいと。

早速実行だ。

☜←畑に運んで、レーキで広げた。

そして、耕した。

BEGINの『いつまでも』を聞きながら、誰もいない家庭菜園畑のなかで大きな声で歌いながら耕した。
昨年9月初めに耕したが、竹の根っこは多数あった。スコップで切りとりひっぱりあげながらの作業が続いた。

耕していると、あたたかくなりセーターを二枚脱いだ。

約1時間後耕しは終了した。

ここにはトマトを植えようと思う。

昨年よくできた、大玉のトマト桃太郎を植えたい。



その隣には今リーフレタスを植えているがその隣の聖護院ダイコンの畝も含めて、スイカを植えたい。

2月の半ば近くになり、だんだんと気ぜわしくなってきた。

どこに何を植えるのか、早く決定し、年間の計画をしっかり立てたい。

このブログを投稿後、再度畑に行く。
まだ多数桜の落ち葉があるのでそれを第1貸し農地まで運びたい。




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