☜サヤエンドウの畝。
見回ると大きくなったエンドウが巻きつくところが少なく地上を這っているのが多かった。
竹を16本畝に打ち込んだ。
100キンで3個105円の麻ひもをその竹に巻きつけ竹の枝にエンドウを誘引した。
紐をはっているとカマキリの卵が竹の枝にくっ付いているのを見つけた。
卵の大きさから・・・大カマキリの卵かも。
カマキリのWikipediaを見ると
カマキリの卵全体を卵鞘と言うそうだ。
硬い泡状の物質の中にカマキリの卵が200から300個産み落とされているそうだ。
暖かくなったら卵鞘の外に卵からかえった幼虫が体をくねらせ出てくると言う。
大きく成虫になったカマキリは殆ど敵無しだが
幼虫の間は敵だらけ。
蟻も天敵で200から300個かえった幼虫も成虫にまでなれるのは数匹だそうだ。
我が畑は昨年夏カマキリを多く見ることができた。
蜘蛛も多い。
カエルも多い。
テントウ虫も・・・多い。
そしてカマキリの幼虫さんも多数生き残って我が畑の害虫を捕まえてください。
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