家庭菜園畑:仕事明け4月25日の作業



24時間以上続いた仕事から、朝10時前に帰ってきた。

朝飯を軽く食べ、すぐに選挙の投票に行ってきた。

自宅に戻り、水分補給の水をペットボトルに入れ家庭菜園畑に出陣した。

畑にはすでにYさんとおじさんが来ていた。先日の事の謝りから始まった。このことは後ほど話します。


今日は是非ともしなければいけないという作業は無い。

まず初めに・・・

①イチゴの畝の隣りの花の咲いた白菜を片づけたので、その代わりにシュンギクの花を植えることにした。

第2家庭菜園畑に花が咲き始めているシュンギクをスコップで掘り上げ第1家庭菜園畑のイチゴ畝横に植えた。


花を植えると早速蜂さんが来て、シュンギクの花の蜜を吸い始めた。


このハチがイチゴの受粉に役立つ。

イチゴの花は目立たないので

目立つ花でおびき寄せ、その周りにある
花にも寄ってもらおうという作戦だ。




次は玉ねぎの除草と中耕だ。

先日購入した三角フォーで玉ねぎと玉ねぎの間の除草をしていたら、三角フォーが少し大きかったのか、私の腕が悪いのか、玉ねぎの茎を二つも切ってしまった。

一畝で三角フォーは止めた。

小屋に行き小さい除草フォーで中耕を除草を続けた。





もう、早生の玉ねぎは収穫をしている。

新タマネギは本当においしい。

みずみずしく辛みが無く甘い。

一時はどうなるかと思ったが収穫までこぎつけた。
晩生のタマネギの葉枯れも殆ど無くなった。

たいして役にはたっていないだろうが
EMの1000倍液を何回かかけたのがよかったのだろうか。



作業をしていると
十数メーター先で作業をしているおじさんが声をかけてきた。





以前、私が橋と棚を作って差し上げた方だ。


家庭菜園畑:橋作り


家庭菜園畑:意外と時間がかかった竹の棚


今日は棚の下の原野だった所を耕してハヤトウリを植えるそうだ。



おじさんは70歳に限りなく近く
そして、腰も患っているので
私は即、私も頑張って耕しますと
農機具小屋に行き開拓用の鍬とスコップを取り
作業を開始した。

理由はこれだけではなかった。

おじさん、そして同じように畑をされているYさんにはご恩がある。
なにかお返しをしなければと心から思っていた。




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そのお世話になったこととは。
4月17日(土)その日も24時間勤務の明けだった。
3時間半しか寝てなく、すぐに薄めの焼酎の燃料を体に入れ畑作業をした。午前中は良かった。
昼飯を食べに自宅に戻り、その後記憶が無くなり(寝てしまっただけだと思う。)起きたら外は薄暗くなっていた。
いつも使っている自転車は畑に置いたままだった。
そして、暑くなり脱いだセーターも第1畑の小屋前に吊ったままだった。

おじさんとYさんは心配して畑周りを何遍も探したそうだ。

そして見付からないので、Yさんは私の自宅まで確認に来たのだ。

その時私は目覚めて間もなくで風呂に入っていた時だった。

玄関でYさんが心配し、相方に話をしているのを風呂の中で聞き、窓を開きYさんに謝った。

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約1時間半で大きな葛の根、イバラの根を取り終えた。

植えられる状態まで耕した。

それから、写真のようにおじさんはハヤトウリを2個植えた。
良かった。良かった。



その後、開拓地の耕しにかかった。

1m耕すのに1時間もかかった。

植えられる状態になるまで

何日かかるのだろう。


時間が無くなったら

『鞍つき』畝にしてカボチャを植えようと思う。

夏野菜はゴールデンウイークが終わる頃までには植えないといけない。

たぶんそれまでには全て耕すことが出来ないので、時間切れで『鞍つき』畝になる確率が90%以上ある。


今日も作業で心地よい疲れだ。



さあ、もう寝よう。

明日も夜明けとともに起き畑三昧だ。

≪明日、仕事は休みです。\(^o^)/≫



最後まで読んでいただきありがとうございます。






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