私の家庭菜園畑は2ヵ所に分かれている。
左は第2家庭菜園畑。
今日はまずここから作業開始だ。
今日の予定は
①落花生種蒔き
②インゲン種蒔き
③ジャガイモの土寄せ
④トウモロコシの間引きと移植、除草
⑤小松菜、ゴボウ、ホウレン草の間引きと、除草、追肥
⑥カボチャを植える所を耕す
⑦極早生タマネギの収穫
全部できるかどうか分からないが・・・頑張るだけだ。
落花生の種蒔きは直接畝に蒔くのと3号ポットと両方やった。
川砂に種を蒔くといいとある本に書いてあった。
幸い畑の横には川がある。
ジョレンとポリバケツを持って川に入り川砂を取り畑に戻った。
落花生とインゲンの種を全て蒔いた。
発芽しなかったらどうしよう。
ジャガイモの土寄せ。
これが一番疲れた。
草木灰と油粕の肥料を畝肩にばらまき
先日買った三角ホーで畝の土をジャガイモの方に寄せた。
5m×3畝。
結構疲れる。
次はトウモロコシとエダマメを植えた畝の手入れ。
寒冷紗を外した。
エダマメが発芽していない所が3か所。
トウモロコシが発芽していない所が4か所あった。
種は2個づつ蒔いたので、トウモロコシは2本とも大きく育った所から一つ取り、無い所に移植した。
除草し終了。
このトウモロコシとエダマメのコンパニオンプランツは家の光協会の『やさい畑春号』に載っていた。
トウモロコシの害虫はアワノメイガ。エダマメの害虫はカメムシ。
トウモロコシにつく天敵がカメムシを追い払うそうだ。
また、エダマメはトウモロコシにつくアワノメイガを追い払うそうだ。
次の作業はゴボウの除草と間引き、追肥。
3月20日に種を蒔いてから一度も寒冷紗を開けることが無かった。
混んでいるところを間引きし株間10cmにした。
もう小さなゴボウが出来ていた。
引き抜くのはおしいが間引きをしないと大きくならない。
もちろん間引きしたゴボウも捨てることなく料理に使う予定だ。
次はコマツナ。
これも4月1日に種を蒔いてから一度も寒冷紗を開けることが無かった。
もう間引きどころか収穫だ。
バケツいっぱいとれた。
隣りのYオバーが来ていたので半分お渡しした。
いつもお世話になってます。
次は耕し。
1m程耕して終了。
第1家庭菜園畑での最後の作業は
極早生のタマネギの収穫。
これで極早生は終わりだ。
後畑に残っているのは晩生のタマネギ。
これは約600個ほどあると思う。
一月後の6月初めには収穫だ。
6時を回ったので帰り支度をした。
しかし、育苗トンネルの中のマリーゴールドを見ると、もう本葉が4枚から5枚出ている。
植え時期だ。
ナスの畝の中央に株間に一つづつ植えた。
ナスのコンパニオンプランツは
ナス+落花生+マリーゴールド
これで画像の右隅の落花生が発芽し大きくなったら万々歳だ。
午後6時30分。
トマトにも同様にマリーゴールドを植え
本日の作業はすべて終了した。
疲れた。
しかし、楽しかった。
心配なことがある。
桃太郎の苗は買った時小さく、第1花房も付いていなかった。これを育苗することなく定植したのでうまく育ってくれるか心配だ。
第1花房が付いたら昨年は使わなかったトマトーンを買ってきて花房にかけようと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
k
コメント