家庭菜園畑:ハヤトウリを植えた




今日も夜勤明け、朝飯を食べすぐに畑に向かって耕しをした。
眠たかった~^^。

今、風呂に入り、晩飯を食べ、ゆったりと家族が見ている左横のテレビの音を聞きながらブログ入力だ。

4chの世界発見。



昨日、夕方の出勤前に植えたハヤトウリの話を少し。









昨年収穫したハヤトウリ。

食べきれず、台所においていたら芽が出ていた。


ハヤトウリの芽は握ったこぶしの所から出てくる。

そして、根もそこから出てくる。






だから、横に寝かして半分埋めるか、こぶしを握った形の所を下にし半分埋める。

昨年まで私もハヤトウリの種を頂くまで知らなかった。

ハヤトウリは収穫した実がそのまま種になりそれを植えるのだ。

一度植えると毎年植えかえる必要はないそうだ。

我が畑でも昨年植え収穫し、その後地上部が消えたハヤトウリが新たに芽を出し大きく成長している。

このハヤトウリは福岡正信氏の著書『わら一本の革命』の中にも出てきていた。

ハヤトウリは根が大きく深くそして広く伸びる。

根が土地を耕してくれるそうだ。

人間が耕さずともハヤトウリの根が地中深く耕してくれる。

私もそれを狙って山すそに6個植えた。

ハヤトウリさん・・

私のかわりに耕して肥沃な土地にしてください。

きたいしてまっせ~^^。






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