庭の花:雨だ・・クチナシの花が迎えてくれた



月に4回ほどある長~い仕事を終わった。

雨の中朝10時前に自宅に帰ってきた。

石の階段を上がる左にクチナシの花が咲いていた。

清楚で綺麗な花だ。

1週間ほど前出勤前に石段を降りる時クチナシの花の天敵オオスカバシが花の咲いていないクチナシの木に卵をうみつけていた。

それも1回チョンと産み付けるだけでなく、何十回もチョンチョンと葉っぱに触れていた。

もうすぐ産み付けた卵は孵化し、こいつはクチナシの花の葉っぱを食べまくり坊主にするのだ。


クチナシの花の葉を食べる虫と・・・まだ開いていない睡蓮の花


2008年も食べていた。


2009年も食べていた。

今年は天候不順だから遅いのだ。

ブログをやっていたら季節の変化が毎年分かっていい。

そして、季節の変化が少しづつ遅くなってきているのが分かり怖い。

私はもうすぐこの浮世を去るが残る子供達に残したい地球。

出来ることから始めよう。

私ひとりの力は小さいが。




雨が止まない。

朝飯を食べ、傘を持って畑の見回りに行った。

そこで私の畑を見ているおじさんを見た。
やはりよその畑の出来が興味あるのだ。

そして、もうひとつ私の畑を歩きまわる狸も見た。
まだ食べるものも成長していないのに。


畑はおもしろい。

次回投稿しよう。








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