沖縄名護の兄夫婦から:チューリップ印ポーク缶が届いた


姉さんありがとうね。

24時間以上続いた仕事から帰って玄関の扉を開けるとそこには昔懐かしいチューリップ印のポーク缶があった。

なんと、2ダースも。

これだけのポーク缶を見たのは初めてだ。

それが我が家にある。

幸せを感じる。

何か、メチャ金持ちになった感じがする。


私は沖縄東村平良で産まれた。
そして小学校1年の夏休みから名護で沖縄を離れるまで過ごした。

その18年のあいだにどれだけチューリップ印のポーク缶を食しただろうか。

兄貴、どれだけ食べた?。

たぶん今日贈って頂いた2ダースは食べてないだろうと私は思う。


漢那さんと兄貴と私で泉北ニュータウンの現場でポーク缶を開け
焼いて食べた、あの味が忘れられない。

寒い1月の冬。
焼きたてで油がしたたるポーク缶がうまかったな~。


これから毎日好きなだけチューリップ印のポーク缶が食べられる幸せに

乾杯!





ありがとうね。

姉さん。




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