この画像は開演前の15時30分。
14時前から並び梅雨明けの炎天下で開演を待っていた。
好きな航空機が舞台の中央上に飛んでいたので、カメラを向けたが何にも写っていなかった。
写っていたのは上の画像。
入場してから終わるまでの約7時間。
61歳になる私にとって人生の最大の楽しみの一つと記憶できるイベントとなった。
楽しかった。
嬉しかった。
感動した。
そして
兄夫婦と同じ時間を持つ喜びが大きかった。
しかし、チケットを買う日が違ったので同じブロックには座ることが出来なかった。
ごめんなさい。
来年は同じブロックで隣りどおしで島酒を飲もうね。
宴は終わり。
翌朝KIX行きの一便で帰った。
機上から見る沖縄。
小学校1年から高校を卒業するまで育った
ヤンバルの名護が過ぎ去っていく。
次帰れるのはいつだろうか。
恩師の家を、高校時代、中学時代の同級生の家を見たいため歩いた名護での4時間。
雨の中傘を差しながら歩いた。
遠く大阪にいても、もう沖縄名護は私には遠くない。
住んでいる大阪の街より何度も何度も昨年から歩き回ったから。
私の頭の中のイメージでは遠くではなく、近くになった。
明日は4時半に起き始発電車で仕事だ。
もう寝よう。
o
コメント