造園師三昧の一日だった

朝8時過ぎに自宅をでた。

和歌山の相方の実家に。

10ヶ月ぶりか。

今日の自分のやることは・・・

造園師だ。

私は23歳の時この山奥の和歌山の相方の生まれたところに来た。

緊張のあまり旅館から持ってきたスルメをとどまることなく食べていた。

その時見た庭。

広い。約30坪以上あるかも。

相方と知り合ったあの高野山の宿坊の切り立った岩肌がそこにはあった。

それからしばらくしてからだと思うがいつか自分の思うようにさせてくれるなら
あの、相方と知り合った高野山の宿坊の岩肌の庭園にと思っていた。

今日はその夢の一分が・・
ほんの少しだが叶えられた。

松の剪定からかかった。

1年以上も剪定してないと思えるように枝は天を目指していた。

午前中はこの松にかかりきりだった。

終わったのは午後1時半。

それから皐月、つつじ、なんてん、梅、バベ・・・等々。

楽しかった。


次やる機会があったら
崖を生かした庭造りに挑戦したい。



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