家庭菜園畑の作業記録:イチゴ横の畝を耕す




9月1日の作業記録

朝11時過ぎ仕事からに自宅に戻った。やはり家が落ち着く。

すぐに風呂に入り朝飯を食べ畑に向かおうと思った。しかし、小刻みに合計3時間ほどしか寝ていない体と外の灼熱の太陽に負け少し仮眠した。

午後2時過ぎに起き畑に出陣だ。

今日の予定はイチゴ横のカボチャを取りそこを耕す。

そして明日イチゴの苗取りをして耕した所に畝を立てイチゴの苗の仮植えをするのだ。

小さなカボチャがまだ3個生っていた。

カボチャの蔓は枯れ、手では切れない。
三角ホーで刈り取り残渣を堆肥場に持って行った。



苦土石灰と油粕、そして少量の米ぬかを蒔きヤンマーポチで耕した。

いつもの私なら耕運機で耕す前にスコップで荒耕しをするのだが、今日はその体力と気力は無かった。

土が硬く、ヤンマーポチを4回も走らせやっと厚さ15cmほどふかふかの土になった。

畝立てを一気にしたかったが止めた。

畑の水やり優先だ。

一月以上も雨らしい雨が降らず畑はカチンカチンになって、植えている野菜達がかわいそう。



この水やりも結構時間と体力がいる。

ジョロに水を入れ何遍も水汲み場と畝を往復しなければいけない。

タケノコ芋、大根、ニンジン、コマツナ、春菊、アサツキ、ワケギ、ネギ達、モロヘイヤ、キュウリ、イチゴ・・・。

左の画像の第1家庭菜園畑が終わると、第2家庭菜園畑の水やりだ。

ここにはナス、落花生、ピーマン、万願寺とうがらし、スイカ、スイートコーン、ゴーヤー、オクラ等が植えている。
ジョロでは面倒くさいのでバケツ2杯に水を汲み畝間に水を流した。

午後6時のチャイムを聞き作業は終了した。

自宅に戻り、西を見ると夕日が綺麗だった。
昨日のブログはこの時撮った写真1枚。
よっぽど疲れていたんだろう。


さあ、畑仕事に行こう。



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