家庭菜園畑の作業記録:キャベツ苗植え



9月7日の作業


太陽熱消毒をした畝。

透明のビニールを外した。

この雨の降らない灼熱のもとでも
土は湿っていた。

土の下から湧き出る水分がビニールで遮られそれが露になりまた土にかえっているのだろう。

ここを耕し、キャベツとサンチュを植えるのだ。



キャベツの苗。

これは2回目に蒔いた種だ。


青くみずみずしくいい苗に育った。









畝幅は90センチ。

畝間は40センチ。

株間40センチ。

肥料はやらなかった。
太陽熱消毒時に苦土石灰と油粕、米ぬかを混ぜ込んでいるので、足らない分は追肥で補おうと思う。







すぐに寒冷紗をかけた。

キャベツは害虫に食害されるのが多い。

太陽熱消毒をしたので土の中の害虫も少なくなっているだろう。

植えてすぐに寒冷紗をかけることによって
被害を最小限度に抑えることが出来ると
ネットを調べると書いてあった。


活着したら様子を見て追肥をしよう。

早めに大きくし立派に結球したキャベツを見たいものだ。



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