家庭菜園畑の作業記録：小玉スイカの棚解体

小玉スイカの棚を解体した。
≪9月20日の作業≫

もちろんとうに小玉スイカは収穫して生っていない。
後で植えたゴーヤーが棚に生い茂っている。

その、ゴーヤーももう終わりだ。

第1家庭菜園畑の水やり後、ブロッコリーの虫取り、除草、追肥、土寄せ後解体作業に取り掛かった。

作った時も時間がかかったが

解体も時間がかかった。

たった十数個のスイカを収穫するために

なんで、こんなにも体力を使わなければいけないのか。

解体しながらふっと頭によぎった。


しかし、棚を作っているときはこれからどんな空中スイカが出来るのか想像しながらする作業は楽しかった。

何事もそうだろう。

祭りの終りのやぐらの解体と周りのごみの掃除みたいなものだ。

スイカの棚の下には本来植えていたアスパラガスが見えてきた。

水不足と追肥を全くやっていなかったので茎が細く葉も茂りが悪く虚弱だ。

アスパラガスの収穫は3年後だ。
これからは手入れを十分してやりたい。


スイカの後のマルチはがし、敷きわら等を片づけた。

この畝にはタマネギを植えよう。
昨年の1.5倍くらいの苗が必要だ。