家庭菜園畑の作業記録:イチゴの定植をした



イチゴの定植をした。

株間30cm、条間30cmで二畝80株植えた。

今年は一寸昨年と違うのを試してみた。

①画像の畝の左は畝高約10cm。
②右は畝高25cm。

成長のいい大きな株は左①に植えた。

小さな株は右②に植えた。




なぜこんなことをしたかと言うと

昨年購入した本:伝承農法を生かす家庭菜園の裏ワザ

の中に書いてあったことを実践してみようと思ったから。

①は通常の露地栽培。
②は温室栽培で年内に収穫できるそうだ。

②は11月上旬にビニールトンネルで保温すると開花後約40日ほどで収穫できるそうだ。
第1花房と第2花房と両方収穫出来収穫期間が長くなると書いてあった。

黒マルチはいつするのか書いていないが、活着してから早めにマルチをしようと思う。


①の収穫は4月初旬だ。

←昨年の画像。

半年かかる。

イチゴは一度植えると、苗は自家採取できるし
お金はほとんどかからない。

しかし、大変な労力もある。

夏の暑い盛りに
苗取り、苗床作り、苗植え、黒の日除けかけ。
これが一番しんどい。

この作業を終えるとあまり手がかからない。

本植えした後は古い葉を取る作業と除草。
2月の黒マルチかけが最後の作業で後は収穫を待つだけだ。

一つ忘れていた。

鳥や害獣の対策の為に畝全体に網をかけなければいけないことだ。


露地栽培をすると結構てまがかかっているんだ。

昨日本植えを完了し年内の大きな作業は完了した。


今日の作業予定。

①今日は暑さよけの為にイチゴの畝に寒冷紗かけの作業をしよう。
②和歌山大根の間引き、追肥、中耕。
③8月植えの大根の虫取り。
④カブの間引き、追肥、中耕。
⑤二十日大根の間引き、追肥、中耕。

昼からはイオンに行き散髪。
ホームセンターに行き肥料の購入。


さあ、6時45分になった。

畑に行き作業しよう。



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