10月17日にイチゴの苗床から苗を取り
第2家庭菜園畑に定植をした。
その苗床に大根の種を蒔こう。
朝7時過ぎから作業にかかった。
苦土石灰を蒔き、油粕を蒔いた。
ヤンマーポチで耕した。
このポチは第2家庭菜園畑の小屋に入れているので、そこから持ってくるだけで結構手間がかかる。しかし、スコップで耕しているよりは時間と労力が短縮できる。
3回走らせた。
硬い土がふかふかの土になった。
正味幅60センチ、畝高15cmの畝を立てた。
大根の種は昨年自家採取した種だ。
大根の種は一株採取すると本当にたくさん出来る。
2年くらいは何度蒔いても数は足りると思う。
今回は筋蒔きにした。
相方が間引き菜を食べたいというものだから。
間引きの手間がかかるが新鮮な間引き菜が食べられる。
これがプロでない家庭菜園の醍醐味かもしれない、仰せの通り筋蒔きにし、筋間にも少しぱらぱらと蒔いた。
気温の状況を見てトンネルをしないといけないかも。
種蒔きを終えたらすぐに第2家庭菜園畑の2回目に蒔いた大根の間引きをした。
本葉がもう4枚から5枚出ている。
早めに間引きと中耕追肥をしなければと思っていた。
なかなか出来ない。
仕事をしながら一人で2ヵ所に分かれた約80坪余の畑を管理作業をするのは大変だ。
しかし、やることが多いのが楽しみだ。
だけど・・・
BEGINのオモトタケオ3≪でーじたらん≫にあるように
何かをするとデージ足らん。
一番大切なのは何なのか。
それは家族とユンタクすること。
60歳以上で働く、畑をする、ブログをする、twitterをする、
そのすべてがユンタク出来なくなる だから デージタランになる。
そうならないように
ブログは家族が寝ている朝早く起き入力しよう。
畑は休みの半分にし自宅で話をしたい。
飯は極力皆でテーブルを囲みたいものだ。
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