霧雨のような雨が朝から降っていた。
空を眺めて晴れてくれと念じても
雨はやまない。
晴れる気配がないので
これぐらいの雨ならと
畑に出発した。
出発前相方に言われた。
小さなホウレン草の間引菜は小さすぎて食べられないので、間引いたホウレン草を別な所に植えてくれ。
コマツナの畝に植えることにした。
虫に食われ穴のあいた小松菜を全て収穫した。
苦土石灰と油粕を蒔き三角ホーで耕した。
それが終わった11時過ぎから雨が強くなった。
ホウレン草の間引きは出来ない。
しかし、このままで帰るのはおしい。
三角ホーで畑周りの草を取った。
12時前になり野菜を収穫し帰ることにした。
サンチュ。
一日おきに葉をかいても
すぐに大きくなる重宝する野菜だ。
サンチュはあまり虫が付かないが
所々に虫の糞が付いていた。
寒冷紗をかけても虫はつく。
ミズナ初収穫。
ミズナとはよく言ったものだ。
みずみずしい。
新鮮。
まだまだ収穫できる夏野菜の
オクラ、万願寺とうがらしもとった。
ナスも収穫しようと思ったが、毎日食卓に並ぶナスの料理に飽きてきたので
収穫しなかった。
≪この頃毎日朝も昼も夜もナス料理の一品が出る≫
冒頭の写真は収穫しなかったナス。
自宅に戻り、手足を洗い昼飯を食べながら一杯飲んだ。
眠くなり服を着替え一寸寝た。
一寸どころか起きたら真っ黒な午後7時半だった。
残念、今日も中途半端な一日となった。
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