家庭菜園畑の作業記録:ネギの追肥土寄せ→白菜→ブロッコリー→etc


朝7時から畑で作業を開始した。

早くキャベツを植えたいのだがセルトレイを見るとまだ本葉が二つしか出ていない。
せめてもう一つ出てから植えたい。

第1家庭菜園畑に入り白菜キ75を見る。

虫食いが目立つ。

隣りの大根はもう白い部分が大きくなっていた。
後2週間もすれば収穫できそう。

その隣のブロッコリーの網の中を覗いた。
これも虫食いが多い。

ニンジンの畝はもう間引きしないといけない。

ネギは伸びが早くなり土寄せをしないといけない。

イチゴの苗の畝は草が覆ってきた。

さあ、何からやろう。

①昨日の残りのサツマイモ掘り
②ネギの追肥、土寄せ
③白菜の虫取り、土寄せ、液肥やり
④ブロッコリーの虫取り、土寄せ、液肥やり
⑤ニンジンの間引き、追肥
⑥収穫:長ネギ、コマツナ、レタス、ナス、

今日の作業予定はこれで決定。

まだ蚊がいるので蚊取り線香に火をつけて腰にぶら下げた。

昨日取った残りの畝をスコップでさがした。
しかし、4個しか無かった。

ネギの追肥は油粕を畝端にばらまき三角ホーで土寄せした。
結構力と時間がかかる。

白菜の虫取り。寒冷紗を外し、ピンセットを右手に持ち葉裏株下を一つ一つ丁寧に見た。
虫食いのある株には必ずいた。小さなものはピンセットでつまみ、大きいのは手で潰した。

白菜のキ75はかなり大きくなり寒冷紗の網が小さく感じた。
支柱を一回り大きなものに替えた。
これで結球体制に入ったキ75が結球するまでもつだろう。

ブロッコリーの網の中に入って虫取り、土寄せをした。
白菜よりは虫が少ない。

畝間の土を削りかなり高く土寄せをした。
これで茎が安定し、少々の風で折れることは無いだろう。

ニンジンの間引き。
小さなニンジンが出来ていた。
株間を約10cm~12cmになるように間引いた。
間引いたのは天ぷらにするとめちゃうまいので捨てずに持ち帰った。

2条植えている条間に油粕を蒔き三角ホーで耕し混ぜた。

4時ごろに作業を終え、収穫作業に入った。

野菜が少なく高騰していると言うのに
我が家では野菜に困ることがない。

葉野菜のコマツナ、レタス、ネギ、夏野菜のナス、万願寺とうがらし、オクラもまだまだ生り収穫できる。

農作業を楽しみ、収穫を楽しみ、無農薬、有機肥料の野菜を毎日味わうことが出来る。

家庭菜園畑本当にありがとう。


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