第2家庭菜園畑で落花生の収穫をしていたら
相方がアケビが多数生っていると
大きな声で声をかけてきた。
川の土手際の木にアケビの蔦が絡んでいる。
畑の端まで歩いた。
赤いのが見えてきた。
生っている。
それも1個ではなく
多数。
数えてみたら10個ほど大きくなっていた。
私はアケビを食べたのは
まだ1回ほどしかない。
それも記憶に無いぐらい前だ。
ぱっくり口の開いたのを
切り取った。
ちょろちょろと小さな虫が這っていた。
それを相方が見て・・言った。
ゴキコの小さいやつだ。
眼鏡をかけていない私にも見えたが
それでも食べた。
子供時代の私は潔癖症で虫の這ったもの等は触ることも出来なかった。
しかし、それはもう過去のことだ。
農業をするようになって、青虫でもヨトウムシでも毛虫でもびっしり葉裏に着いたアブラムシでも素手でひねりつぶすようになった。
アケビの実の真ん中部分を食べた。
黒い種が多すぎる。
しかし、甘い。
うまかった。
相方は口の開いてない3個連なった実を切り取って家に持って帰った。
甘くなるまで置いておくそうだ。
さあ、昼飯も食べた。
昼からの作業をしに畑に行こう。
コメント
あけびは私も中の白いところしか食べたことがありませんが。
どうやら、皮も食すようですよ。
千切りして味噌味で油いためとか。
てんぷらとか、ちょつと苦いらしいですがお酒にあうらしいです。
もし、試したら教えてくださいねw
それと、以前教えていただいたヤーコンがそろそろ収穫時期になりました。掘るのを楽しみにしています。