家庭菜園畑の記録:タマネギ≪アトン≫を定植する畝耕し畝立て


昨日は第2家庭菜園畑で殆ど作業した。

タキイ種苗から購入したタマネギ≪アトン≫の苗を定植する所を耕し畝立てをするのだ。

左の画像の下が私の第2家庭菜園畑。


ここの四分の一がタマネギ≪アトン≫になる予定だ。


苦土石灰、油粕、そして少々の鶏糞を蒔いた。

前年は早生のタマネギだけで黒マルチで作ったが
今年は中生のアトンも黒マルチでする予定だ。

仕事をしながら休みごとに畑作業する者にとって
半年以上続く作物を作ることは除草との戦いみたいなものだ。

畑作業の半分くらいが除草に費やされる。



その作業を少なくし別の作業をするためには黒マルチが必要だ。

タキイさんのホームページのアトンの項目を見ると
黒マルチをすると保存性が約2カ月劣ると書いてあった。

それでも良い。

11月ごろまでもってくれれば。



次の休みに耕し畝立てした4畝にタマネギアトンを定植する。

今回はタキイさんのホームページに書いてある通り2条植えにしたい。

約400苗が植えられる。

苗が余ったら、早生種の畝に定植しよう。

混ざっていても自分で食するモノには関係ない。

極早生でも中生でも晩生でも。




タマネギの畝立て意外に・・・

来年春に収穫したい大根の畝にトンネルをした。

このトンネルをすることにより大根のトウダチが遅くなるのだ。

トウダチのトウとは花茎の事、この花茎が立ってくることを
トウダチと言う。

大根は花茎が立ってくると大根の中にスが入り食味が悪くなる。

それを避けるためにトンネルで暖かくして季節をごまかすのだ。

今年初めての試みだが成功してほしい。

今大根は時期をずらして4畝植えている。

8月半ばに種を蒔いたのは今収穫時期だ。

次回はこの4畝を紹介したいものだ。


後、30分もすると和歌山に出発です。

今日は山奥深くのミカン畑でミカンの収穫です。

今から畑に行きカブ、深ネギホワイトスターを収穫してきます。
和歌山へのお土産にします。




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