都会は疲れる・・3年半後からの自分の人生の在り方を帰りの電車で思った

約1年半ぶりに大阪市内に行った。

朝7時前の電車に乗り(もちろん座れない)大阪環状線の森ノ宮まで行った。

天王寺で乗り換え環状線に乗る。

ここでも殺人的な混みよう。

8時過ぎに森ノ宮に着き飲み屋街を歩き研修会場に向かう。

何度この道を歩いただろうか。

今日から3日間研修だ。

朝8時半から午後5時半まで1時間毎に10分間の休憩。
昼休みは約35分。
何回か聞いた話だが忘れている部分が多いので
おもしろく、眠くならず講習を終えることができた。

しかし・・・

あと二日続くと思うと少し気が重たくなる。

講義を聴いていたら左まぶたがぴくぴくと痙攣してきた。

目薬を差した。
しばらく治った。

今、日記を入力しているとまたぴくぴくしてきた。
乾燥しているせいか。
それとも緊張のせいか、乾燥のせいか。


いろいろあるがこの生活も後3年半。

その後のことを考えて・・・

何が楽しくて、何が充実して、自分の心が痛まず
家族と、親戚と、友人と、ご近所様と楽しくユンタクして
残りの人生を生きられるか
真剣に考えたほうがいい。


と、思うこの頃です。

なぜこんなことを突然書いたかと言うと

帰りの電車で窓ガラスに映る自分を見たからだ。

チッチャなおじさんがいた。
後3年半で世間で言う老人だ。
残りの人生を考える時がきた。


とりあえず、BEGINのオモトタケオの楽譜を3冊アマゾンに昨日注文した。

明日着くそうだ。

来年は真剣に三線の練習をしよう。

一番最初に練習するのは

『昔美しゃ 今美しゃ』

これに決めている。


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