家庭菜園畑の作業記録:大根の種とり



大根の種とりをした。


今年3本の大根を残し種をとった。

後で知ったことだが

アブラナ科の野菜は交雑がしやすく
つまりアブラナ科であれば受粉すると言うことで
交雑種が出来る可能性が多いこと。


この種を第2家庭菜園畑の小屋に吊っていた。

この種を採る。


2×4の板を敷き

そこに種をつけたのを置き

2×4の板で叩いた。












これが大根の種。

ひとたたき二たたきし

殻から種を採る。

そして板でビニールの上に落とし

次の茎を置き

また同じようにたたく。




3株も大根の種を採ったが

殻の細かいのを息を吹きかけ飛ばすこと何十数回頑張って

採れた種はほんのわずかだった。

牛乳瓶の一杯も採れるはずはないが

ほんの一握りだった。


これを今年8月半ばから一月おきに蒔いて見ようと思う。

どんな大根が出来るか楽しみだ。


ちなみに昨年とった種を蒔いた畝から出来た大根は普通の大根だった。




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